【緊急】ドアスコープを隠す方法は?今すぐやるべき4つの対策とは?

アパートやマンションの玄関ドアには
必ずと言っていいほど取り付けられている
ドアスコープ。

玄関の内側から外の様子が確認できるため、
訪問者が誰なのかを簡単に見ることが
できます。

あなたの家のドアスコープは
どのような状態になっていますか?

実は、近年ドアスコープを使った犯罪が
起きています。

ドアスコープの外側から
双眼鏡やカメラなどで覗くと、部屋の中が
見えてしまうため、それを利用して
盗撮や覗きなどをする人がいるのです。

そんな犯罪には巻き込まれたくないですよね。
対策方法は簡単です。

ドアスコープを隠すことで、
外からは見えなくなり
盗撮や覗きを防止できます。

ドアスコープを隠すには
いくつかの方法がありますよ。

・ドアスコープ隠しを使う
・マグネットを貼る
・小物を飾る
・写真やポストカードを飾る

 

目次

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家にあるモノも使える?ドアスコープを隠す4つの方法をくわしく解説

冒頭でも述べたように、
ドアスコープは防犯のために
隠しておくのがおすすめです。

ここでは4つの方法を紹介しますが、
どれもメリットやデメリットがあります。

自分に合う対策方法を実践してみましょう。
では、詳しく解説していきます。

 

ドアスコープ隠しを使う

ドアスコープを隠すためのグッズが
雑貨屋や通販で売られています。

値段も数百円~千円程度と安価なので、
これを購入して取り付けるのが
最も無難な方法です。

ドアスコープ隠しのメリットは、
開け閉めができることです。

普段来客を確認するのにドアスコープを
使っている場合、完全に覆ってしまうと
不便になりますよね。

ドアスコープ隠しはフタが付いていて、
開け閉めすることで簡単に来客のチェックが
できます。

ドアスコープをよく使うなら、
ドアスコープ隠しを使うのが
断然おすすめです。

しかし、開け閉めができるのは
デメリットにもなります。

開けたときに内側の光が漏れるため、
部屋に人がいることがバレてしまいます。
 
開け閉めをするときに部屋の灯りを暗くして
光が漏れないようにするなどの対策を
取るようにしましょう。

 

マグネットを貼る

ドアスコープを覆うサイズの強力な
マグネットを買い、貼りつけるという方法です。

メリットは、光が絶対漏れないことですね。

強力なマグネットは分厚いので
簡単に光を通すことはありません。

在宅中でも光でバレることはないので、
その点も安心です。

デメリットは、ドアスコープとしての機能が
使えなくなることです。

強力な磁石を取るのは力がいるので、
普段から取ったり付けたりするのは
難しいでしょう。

 

小物を飾る

ドアスコープの位置に
小物を吊り下げておくという方法です。

マスコットや小さな植物など、
自分の好きなものを吊り下げて
外から見えなくします。

この方法のメリットは、
インテリアとして抜群なところです。

ドアスコープ隠しやマグネットは
あまりおしゃれにできませんが、小物なら
部屋の雰囲気に合わせて選べます。

また、季節に合わせて小物を変えても
楽しいですね。

デメリットは、
ドアの開け閉めで外れやすいことです。

ただ吊り下げているだけだと、
ドアを勢いよく開けたり閉めたりすると
簡単に落ちてしまいます。

ゆっくりとドアの開け閉めをするか、
落ちないように固定する必要がありますね。

 

写真やポストカードを飾る

写真やポストカードをドアスコープの上に
貼っておく方法です。

こちらのメリットも、
インテリアとして使えることです。

好きな風景やキャラクターのポストカードを
飾ってもいいですし、旅行で撮った写真を
飾るのもいいですね。

マスキングテープか両面テープを使って
貼るのがおすすめです。

デメリットは、光が漏れやすいことです。
写真一枚では、光を通してしまいます。

写真をフレームに入れてから飾るか、
下に厚紙などを重ねると
光が漏れにくくなりますよ。

 

【危険】ドアスコープを隠さないでいると?生活のリスクを解説

ドアスコープを隠さないで
そのまま放置しているのは、防犯面で
良くないです。

冒頭でも述べた盗撮や覗きのリスク
最も高いですね。

特に一人暮らしの女性は、そのような犯罪に
巻き込まれる可能性も高くなるので
放置は危険です。
 
また、ドアスコープから漏れる光で
在宅・不在時間がバレてしまいます。

不在の時を狙って空き巣に入られる、
という可能性もあるのです。

 

まとめ

まだあなたの家のドアスコープが
そのままの状態になっているなら、
今すぐ隠しておきましょう。

今回紹介した方法は、家にあるものや
安いものですぐにできます。

また、最近ではカメラ付きのインターホンも
増えており、ドアスコープを使わなくても
来客が誰なのか分かるようになっています。

防犯意識を高めて、
安心できる住まいにしていきましょう。
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