パタニティーブルーって知ってる!? これからパパになる方必見です!

パタニティーブルーって知ってる!? これからパパになる方必見です!

「パタニティーブルー」聞きなれないこの言葉、どんな状況のことだと思いますか?今回はこの新しい言葉、パタニティーブルーについてお話していきます。

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パパになるってこと

 もう察しが付いている方もいるかもしれませんが、パタニティーブルーとは、男性版・産後鬱のことを指しています。
一般的に女性がなるマタニティーブルーと似ていて、育児に携わるようになり直面する変化に苛立ちから情緒不安定になることを、パタニティーブルーと言います。

 最近では「育メン」などという言葉が出来、育児に積極的に参加する男性も徐々に増えてきたのではないでしょうか。

しかし、十月十日、子供をお腹に宿してその成長を日々感じる女性とは違い、男性からしたら急に生まれた我が子にどう接したら良いのか。おむつの変え方もわからないし、泣き止ませ方もわからない。そう思うのも理解できます。

 このパタニティーブルーはおよそ10%程度の男性が陥ると言われています。
ですが、自覚していないだけで本当はもっと大勢の男性が悩んでいるのでは、と思います。


これが女性に起こるマタニティーブルーです。

 一方、男性側にはそういったホルモンバランスの影響はないのに、どうしてこんな気持ちになってしまうのでしょうか。

パタニティーブルーになる理由

・妻が母になり構ってもらえない。
・仕事との両立が難しく、時間を取って子供を見ていられない焦燥感、孤独。
・環境の変化に付いていけない。

大きくはこういった理由だと思います。

 一つ目の「妻に構ってもらえない」。

女性側からすれば、「当たり前でしょ!!」「あなたも父親なんだから」と理解を得られそうにありませんが、意外とこれは大きいと思います。
女性も初めて「母親」になるのに、子供の扱いは男性と比べられないくらい手馴れていたり、慣れるのに早かったりしますよね。

そういった、「女性だって初めてなのに、どうしてあなたは父親に慣れないの?」
「二人の子供なんだから、二人で育児してよ。」「そもそもどうして大人であるあなたの面倒まで見なきゃいけないの?」
と言った正論の嵐が聞こえてきそうですね、汗)

 ですが、やはり男性は仕事から帰ってきたら愚痴も聞いて欲しいし、つまらない会話で笑いあったりしたいのだと思います。

そうした今までの何気ない時間が、全て子供に向かう訳です。しかも疲れて帰ってきたら、奥さんはもう寝ていたり・・。また、寝ていても夜泣きが激しいお子さんはお母さんも寝ていられないですし、本当にどちらも悪くないし、どちらもしんどいですよね。

 また、男性の育休がまだまだ浸透していない日本では、父親が育児に携わる時間がグッと少ないのも問題です。

子供とずっといたいのに、仕事だからと泣く泣く出社しているお父さんも多いでしょう。こういった環境の変化はどうしたって起きてしまいます。

ではどのように乗り越えれば良いでしょうか。

パタニティーブルーを乗り越える

  1. 妻や周囲のサポートが必須。
  2. 少しだけでも夫婦の時間を持つ。
  3. 妊娠中にしっかりとイメトレ+育児を勉強しておく。
  4. 頑張り過ぎない。頑張らさせ過ぎない。
  5. たまには仕事以外の一人の時間を持つ。

 予防はやはり、妊娠中に赤ちゃんについて勉強しておくことでしょう。夜泣きの時、おむつの変え方、抱っこの仕方などなど、イメトレなどを夫婦で共有することが大切です。母乳で育てる、粉ミルクを併用するなど、夫婦で育児方針を決めることはとても重要です。

 そして、一日15分でも二人だけで会話できる時間を見つけましょう。
その中で、お互いが我慢せず、してほしいこと、止めてほしいことを話し合い、育児ストレスを二人で取り除きましょう。

 

 最後に、お父さんだけが頑張り過ぎない。お母さんも上手くお父さんに甘える。これが大事だと思います。

 育児は日々戦争です。命を抱くということはもの凄いことです。でも、20年も経てばみんな父・母になっています。焦らず二人のペースでお子さんとしっかり向き合って下さい。

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